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DANCER

コンテンポラリー、ヒップホップなど、様々なジャンルの注目のダンサーをオープニング映像で紹介。

(番組内のオープニング映像で紹介しています)

Dancer

2022年07月29日放送

表現とは?そのためにできることとは?

Watanabe Haruka (渡辺 はるか) | ダンサー

神奈川県出身。

5歳よりモダンダンスを岡田香に師事。現代舞踊部門にてヨコハマダンスコンペティション第1位、こうべ全国洋舞コンクール第2位など多数受賞。
中学生の頃よりコンテンポラリーダンスを鈴木千穂に師事。立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業。大学在学中より平原慎太郎主宰のOrganWorksに所属し、作品に出演、振付アシスタントとしても活動。自作ソロを発表した横浜ダンスコレクションEX2016にてMASDANZA賞、Touchipoint Art Foundation賞、21MASDANZAにてベストソロ、オー ディエンス賞を受賞。
その他これまでに、Carmen Werner、⻘木尚哉、柳本雅寛、チョンヨンドゥ等の振付作品 にも出演する。

ダンス以外の近年の出演

・(MV) 上北健『Players』(振付 平原慎太郎)
・(MV) THE SPELLBOUND『名前を呼んで』(振付 辻本知彦)
・(CM) 江崎グリコ『パピコ』(振付 辻本知彦)
・『ウェンディ&ピーターパン』(演出Jonathan Munby)

Opening Performance Video

© 撮影/むらいカメラ 協力/G-Screw Dance Labo
「Táctil」

「Táctil」はスペイン語で触覚という意味です。
目で捉えられることだけでなく、身体の様々な触覚をいつでもビシッと機能させておきたいものです。

Interview

Qアーティストになったキッカケを教えて下さい。
Aアーティストになった瞬間を記憶してはいませんが、「習い事」であったダンスがいつの間にか習い事でも趣味でもなくなっていきました。
おそらく、「ダンスと私」が好きとか嫌いでは言い表せないような関係になった事がきっかけです。
Qアーティストとして1番大切にしているモノ・コトは何ですか?
Aいつでも相手がいるということを忘れない事です。
生まれた世界がどんなに壮大でも、自分の中だけに留まっていたらそれは世界に誕生していないことになってしまいます。
誰かと誰かの真ん中に世界を置いておく事です。
Q世界中の人々にメッセージをお願いします。
A創る世界くらいは美しいものにしていたい。
その美しい世界に没頭する必要があるから。